超特急 リョウガが選んだ、みんなに出会ってほしい「想い出の曲」はこちら。
選曲プレイリストはApple Music/Spotify/LINE MUSIC/YouTubeで公開中。

インタビュー
―今回のご出演と撮影の感想を教えてください。
リョウガさん:まず僕たち超特急が第一弾を務めさせていただける驚きというのがあったんですけれども。まあでもね、思えばユニバーサルミュージックさんと連結をさせていただいた時に、ボス(社長)と電車ごっこをさせていただいたので、思えばあの時からこういう未来は決まっていたのかな、くらいの感じでもあったんですけれども。
でも何かこういう風に超特急という音楽グループをやっていく中で、音楽の魅力とか素晴らしさというのを皆さんに伝えられるのは、とても嬉しいですし、撮影の感じも自然体な雰囲気でした。
プレイリストも個人によって選ぶ曲も全く違うと思いますので、それぞれのキャラクターが出るんじゃないかなと思っております。
―ありがとうございます。私たちもこの企画で皆さんと連結出来ることをすごく嬉しく思っております。
リョウガさん:やります?電車ごっこ。
なんかインタビュアーさん、苦笑いなんでやめておきます。笑
―ちょっと私が超特急の皆さんとご一緒すると考えると、恥ずかしいなと思いまして…。笑
リョウガさん:まあ、確かにね。8号車を呼んでやらないとな、って。笑
まあでもね、あれ(=連結式)もほんとに伝説の瞬間だったので、また久しぶりにやりたいですね。定期的にやらないと、と思っています。
―普段どんな時に音楽を聴きますか?
リョウガさん:普段音楽を聴く時は基本それこそ仕事に向かう時とか。ちょっとマイナスなことを言っちゃうと外に出るのが苦手なんです、人込みとか。人前に出る僕が言うのもあれなんですけれども。笑
でもイヤホンして音楽を聴くだけで、僕の中でシャットアウト出来る感じがして、すごく気持ちが楽になるので、毎回そのイヤホンは必需品として持ち歩いて、何かしらの音楽を必ず聴きながら電車に揺られていることがほとんどですね。
―自分の中で「一歩踏み出すぞ」みたいな時に聴くんですね。
リョウガさん:そうですね。モードというか、アーマーと言ったらちょっとあれですけども。
別に攻撃されている訳ではないんですが、何か自分の中で気持ちが楽になるというか。
―新しい音楽を知るきっかけはどんな時ですか?
リョウガさん:僕はアニメとかゲームが趣味なので、アニメの主題歌とかゲームの主題歌とかで知ることがほとんどですね。
―趣味がきっかけでというのが多いということですね。
リョウガさん:はい、そうです。
―プレイリストを作成いただきましたが、どんなテーマで曲を選曲されましたか?
リョウガさん:先程言った通りアニメが好きなので、(候補曲の中から)見つけられる限りのアニソンと、基本アニソンしか聴かない僕でも知っている曲あるいは懐かしい曲。
「この曲小さい頃よく聴いていたな」「聴いたことが昔よくあったな」という、懐かしいアニソンと懐メロを選曲しました。
―アニソンは割と古いものを選ばれたのですか?
リョウガさん:古いものでも、基本的に(選曲は)新しめですかね。
―最近観ているアニメとかで流れていた曲とか、ちょっと懐かしい曲とかって感じですかね。
リョウガさん:そうですね。それこそ『ONE PIECE』とか『炎々ノ消防隊』の主題歌とかを選びました。
―選んだ曲の中で、想い出の曲はありますか?
リョウガさん:色々ありますが、祖母がよくテレビのドラマを観ていることが多くて、そこでよく流れていた一青窈さんの「ハナミズキ」とかすごく小さい時によく聴いていましたし、あと「学園天国」はメンバーのユーキの学園祭を見に行った時に、歌って踊って(パフォーマンスを)やっていて。それをふと思い出して。本人が語るべきなんでしょうけど。
でも何でしょうね。
常に頭の中にその記憶があるわけではあるんですけれども、音楽を聴いたり曲名を見ると想い出せる記憶がすごくあることに今改めて気づいて。あまり僕は記憶力が良い方ではないんですけれども、音楽というものと想い出というものがすごく密接に関係しているだなと思ったので、これからも音楽と一緒に想い出を作っていくということはすごく大事なんだなというのは、この質問を答えながら思いましたね。
―最後にインタビューをご覧の皆さんへ、そしてプレイリストをお聴きの方へメッセージをお願いいたします。
リョウガさん:音楽自体が趣味の人でなくても、生活していく中で音楽って自然とやっぱり耳にしますし、それぞれがほぼ必ず何か好きなジャンルとか好きな雰囲気の曲っていうものがあるわけで。
僕たち超特急も音楽活動をしている身なので、皆さんにとって未来、良い想い出だったなと言えるような音楽だったりとか、これから皆さんの背中を押せるような曲だとかを8号車と同じメンバーとしてこれから作り上げていきたいなと思っていますし、皆さんにとって心に刻まれるような良い音楽を、これからたくさん残していきたいなと思っています。
それぞれそんなメンバー9人が作ったプレイリストをぜひ聴いて楽しんでいただいて、皆さんの自分の中で何かプレイリストを作って楽しむということも、とても楽しいと思いますので、やっていただけたらなと思っております。